嵐も、去って・・・

昨日、今朝と、株価の暴落があったが、
台風一過、落ち着いてきたようだ。

０９：３６

インターネットのニュースから
　東京市場は前日の欧米市場の大幅安を受けて、取引開始直後から大きく下落した。
　日経平均の前日終値からの下げ幅は一時、７９０円を超え、１万７７００円台まで下落した。
　ただ、日経平均は前日までの５営業日で２０００円以上も値下がりしていたことから、
　買い戻す動きが出た。他のアジア市場でも、　香港や台湾、シンガポールなどで上昇。
　連鎖的な株安が一服したことで、
　買い安心感につながった。このため、日経平均は一時、前日終値から３００円近く上昇した。
　午前だけで１０００円以上も変動する激しい値動きとなった。
　午後１時現在、前日終値比１２９円２６銭高の１万８６６９円９４銭で取引されている。
　市場では、中国景気の減速懸念を背景とした世界経済の先行きに不安が広がっているが、
　市場関係者からは「日本株は『売られすぎ』の水準まで下落している」（大手証券）との見方が出ている。

どうやら、台風が去ったので回復と？
それにしても、世界中がチャイナに振り回されている。
円安で落ち目の会社は、少し良くなるかな。

ところで。朝刊に出ていた記事では、
　　２４日の株価上昇率と下落率の会社。
　　値上がり率上位（％）　一工薬（４．０）　サッポロＨＤ（２．６）　Ｊパイル（２．１）　
　　　　　　　　　　　　　　　　アグロカネシ（２．１）　日電子（２．０）　神戸物産（１．１）
　　　　　　　　　　　　　　　　乾汽船（０．６）　アイフル（０．４）　　　の８社のみ。
　
　　一方、値下がり率(%)、上位１５社は
　　　　　エイチーム（17.4）　enish(16.5) アドバネクス（16.3）　 テクマト（16.1）
　　　　　パイプドビッツ（15.9）　ネオス（15.2）オルトプラス、サンセイランデ、マーベラス、
　　　　　ＩＢＪ、　ＤＩ、ＦＰＧ、　ファインデ、グロープライド、日本通信。　　
　　　１６位以下＝値上がりの８社以外の会社が値下がり。

　　　
これらの中では、悪いけど知らない会社名が多すぎる！
なんだか、今は上場基準があまいようですね。

株も、台風に、やられないように気をつけましょう。